ナイトルーティンとは
こんばんは、タチバナです。
モーニングルーティンは聞いたことありますが、ナイトルーティンという言葉もあるのですね。
ナイトルーティンかあ。
少し前まで、夜は夕飯を済ませたらあとはひたすら小説を書く時間だったのですが、今はちょっとお休み中なので……。
夜は5年手帳をつけていることが多いです。
3年目に突入したので、2年前の記述を見ると隔世の感があり。
○○しようとしてたんだなあ、私。とか。今、カケラもないやん。とか。
個人的に、手帳は挑戦と挫折の記録です。
挫折を恐れて何もしないより、まずはやってみようと思えるようになったな。
アラサーになってからのいい変化です。
まあ今はだいぶ早起きなので（だいたい4時台に起きる）朝の方がメインの時間ですね。
あとそれくらいに起きてると、20時過ぎると眠くなる笑
この週末の3連休は忙しくなる、はず。
雨漏りならぬ
おはようございます、タチバナです。
ゆうべは雨漏りの音で夜中に目が覚めました。雨漏りっていうか、雪漏り？
こないだの湿っぽい雪が溜まって溶けて、流れ出したのでしょう。古い家だからなあ。
一人暮らしを始めて引っ越したらこういうことも無くなるのかなあ、なんて思ったり。
今朝は5時過ぎに起きました。
いつもは4時台に起きるようにしているので、一時間遅れると結構バタバタ。
朝食食べて、お弁当の準備して、洗濯2回回して、干して、英語の勉強して、化粧して、手帳つけて、こうしてブログを書いて。
あっという間に時間が尽きます。
この寒さで路面がカチカチのはずなので、早めに出なきゃいけないのに。どうして朝からブログを書きたいんだろう。
なんか、些細なことでも書き出しておきたい欲があるのだと思います。よければお付き合いくださいね。
今日持っていくお茶はこちら。
かわいいなー。可愛くなりましたよね、ルピシアで定期的に送られてくるお試しのお茶のパッケージ。
では、行ってきます。
思いがけずデジタルデトックス
今日は急遽皮膚科へ。
受付するも待ち時間が二時間超とのことだったので、一旦買い物を済ませて家に戻ることに。
電池の減りの早くなってきたスマートフォンを、数十分でもいいからと充電につなぎ……。
スコーンとそのままスマホを忘れて出かけてしまいました。気づいたのは再度皮膚科に着いてから。
仕方ない。診療待ちから薬を処方されて帰るまでの約二時間、ぼーっと過ごしました。
財布のポケットにたまたま挟んであったユーキャンの資料請求チラシ（ジュンク堂でもらった）を眺めていたくらい笑
思いがけず、デジタルデトックスをしたわけです。たった数時間ですけれど。
割と平気だった気もするけど、これが一日とか三日とか一週間になったら全然違うんだろうなあ。
ともあれ、やっと皮膚科の薬をゲットしました。このところの乾燥のせいか関節周りの皮膚の状態がだいぶ悪く、また薬も早めに切れてしまったので。
保湿剤を多めに処方していただいたので、浴びる勢いで潤していこうと思います。
一人暮らし準備の方も進展があり、不動産屋さんと連絡を取って内覧の日を決めました！ やった〜。
少しずつ実現に近づいているなあ。
どうか部屋とのいいご縁がありますように。
内覧時のチェックリストを作って粛々と待ちます。
今朝は4時起きだったので、そろそろ眠くなるなあ。
5年手帳をつけたらぼちぼち寝る準備をしよう。
明日は最低気温がマイナス5度をさらに下回るそうなので（さぶい……）、あったかくして寝ないと。
【読書】「読む」って、どんなこと？（高橋源一郎）
本を読むときは、その著者を信じ、その著者の言葉を信じ、素直に文章を読むこと。
読書とはそういう姿勢が望ましい、と以前読んだ本に書かれていました。私もそう思います。
でも、ちょっと検索してみるだけでも、なかなかそうはいかないことがわかります。
ネットでは、その文章に書かれてもいないことを勝手に読み取り、やたらに取り上げて感情を振り乱している人、たくさんいる。
もちろん、読む人に誤解を与えるような、行き届かない文章が全くないわけではない。でもねえ、とため息が出るこの感じ。
けれど、見も知らぬ他人に「あるべき読書の態度」を求めてもしょうがない。まずは自分がその態度を守ろう、と決めて読書するようにしています。
やっと本題。今回読んだこの本を書かれた、高橋源一郎さん。私が参加している読書会のメンバーや、家族からよく聞く名前なので、書店で見つけた時にご縁を感じて買い求めました。
この本にも、「文章の読み方」が書かれています。それも、小学校の教科書から抜粋する形で。手堅いですね。でも、読んでいくと……
本に巻かれた帯には、「作家40年、初の読書論！」とあります。高橋さんの作家人生の長さを指しているのでしょう。
40年の時間はさすがです。落ち着いた、過不足のない、易しい文章でした。するするっと読めた。
それでいて、これは高橋さんの好まれる小説や詩やエッセイを紹介する形で進んでいく本なのですが、そのどれにも高橋さんの抱く親しみが感じられました。
過剰な楽観も悲観もない文章は、頼もしさを感じます。ただそっと疑問や課題を提示していく。読者の私は、自然に促される形で思考する。
誤解を恐れず言えば、この本は、「疑え」と言っています。二文字で言ってしまうと身も蓋も無い。けれど、確かにそう言っている。その不穏な二文字を、こんなにも静かに穏やかに促せるのは、やはり文章の力量によるのだと思います。
疑え。信じるに足るばかりの世界ではないから。そして、愛しむ価値あるからこそ。そんな風に言われている気がしました。
いい本でした。そしてこういう本を読むたび、「紹介されている本を端から買えるお金と読む時間があれば」と思ってしまいます。なかなか叶いません。涙。
路面カチカチ
こんばんは、タチバナです。
今日、雪は一日中降り続いていました。
帰り道、職場の駐車場は結構テカテカに凍っていたので、このまま一晩置いといたら言わずもがな。明日も早出だね……
免許を取って15年。冬道の運転もずいぶん慣れてきましたが、安全な運転はやはり時間の余裕から。粛々早起きします。
さて。一人暮らしに向けて動き出し、考えることや決めることがどんどん増えていきます。
年も明けて各不動産屋さんともぼちぼち連絡が取れる頃なので、賃貸の候補を絞り込み。
空室あるかなあ、審査通るかなあ……と不安は山積みですが、動くしかない。
やることをリスト化して、一個ずつチェックしていくのみ。
でも早く内覧の日付決めたいな！ 部屋が決まれば家電とか諸々購入しないと！ その忙しさは正直楽しみなのだ！
そんな新しい課題（一人暮らし）に手をつけつつ、日常のルーティンもこなしていくべきなのですが。
朝活である英語の勉強。捗りません。年始の目標に掲げたばかりなのに。
とにかく、寒い……（寒い……
今朝は雪道運転を控えて早め出勤でしたので、尚のこと朝活の余裕はなく。
その代わり、先ほどちょこっとだけやってきました。朝できないなら夜やるしかない。
だがしかし。正直、最近モチベーション下がっているなあ、と……。
とにかく文法がわからないし、単語は頭に入らないし。
でも、いつでもやる気満々に楽しくやれると思っている方が贅沢な話なのかも。
やる気の復活を待って五日も十日も空けるよりは、ちょこっとでもいいから毎日英語に接した方がいい。んじゃないかな。
腐らずやりましょう。何度でもまたやり直す勇気を。そうしているうちに定着していくさ、きっと。
仕事始めの朝は雪
仕事始めです。
雪が降っているので、ちょっと早めに準備。
仕事納めぶりのメイクも丁寧にしました。いつもは時短優先なので笑 省略しがちなアイシャドウも入れたぞ。
泡洗顔料やスポンジなど残がないものがちらほらあるので、買い物メモをスマホに入れといたり。
今朝は余裕を持って起きたので、久々にキャンブリックティー（蜂蜜入りのミルクティー）を飲みました。
このブログのタイトルでもあります。キャンブリックティーを飲めるくらいゆったり朝を過ごしたい。
なるべくこういう時間を持てるゆとりが欲しいものです。
今日水筒に入れて持っていくお茶はこちら。
では、雪が結構降っているようなので、早めに家を出ます。よい仕事始めを。
